豚丼 など とオババカ話
今日の話題は姉の息子君4歳(母には孫、私には甥っ子)のマラソン大会のこと。
姉は愛媛在住、母は奈良(ちなみに妹も奈良)、私は千葉なんでなかなか集まれない私達。
行事なんかも近ければ家族総出で応援に行けるのになーーー。
何かの用事のメールで一応は「マラソン大会で1位になったよ~!!」という報告があって
おおー!すごいねぇ~♪とオバちゃんは嬉しく思っていたのです。が
母に聞いたところとてもドラマチックな展開だったらしい。
幼稚園児の甥っ子I君は4歳。
マラソン大会は園の外を走る600M走でした。
もともと、歩き始めのころから大人が着いて行くのが大変なほどに
足が速かったI君でしたが、今も運動大好き! 走るのが得意です。
でも、このマラソンでは隣のクラスの少年にどうしても勝てなかったそうで。
練習が数回あったけれど、いつも2位だったとか。
最後の練習の日、見学していた姉(I君ママです)が
どうやらI君は最後の上り坂辺りでラストスパートをかけるのが早すぎて
ゴール近くではバテている様子に気づいて
「I君、いつも最後の方で疲れて来てるから本番は〇〇のとこらへんから
できるだけ速く走ってゴールまで同じ速さで走ってごらん!」
と、(元陸上部中距離走者の血が騒ぎ(笑))熱くアドバイスしたところ
本番ではアドバイスどおりの地点からスパートをかけて
ゴール前では隣のクラスの少年とデットヒートに持ち込んで
1歩差で1位になったのです。
いや~I君エライなぁ。おめでとう
完全な身びいき&オババカで恐縮なんですが
4歳の子がアドバイス通りに意識して走ったっていうのにビックリ&感激しました。
もし1位じゃ無かったとしても姉の言った通りに考えて走れたことがスゴイなぁと。
子供ってすごいですね。
ウチは子供がいないので、日々触れていないせいか
こんなエピソードを聞くと本当に感心しちゃいます。
ほんまに小さい子の能力って計り知れないから
周りの大人は可能性を信じて上手にアドバイスしたり見守っていかなきゃなーーと思います!!
スミマセン。長く語ったところでやっと昨日の晩ごはん。
2月16日の晩ごはん
豚丼
(豚肉、もやし、インゲン、にんにく、バター、醤油、酒、みりん、黒胡椒、めんつゆ、
ごま、ご飯)
ほうとう風うどん
(冷凍うどん、シイタケ、しめじ、油揚げ、人参、かぼちゃ、出汁、味噌、酒粕、など)
海苔チーズ卵焼き
(卵、焼き海苔、クリームチーズ、酒、醤油)
ビール風も
全体写真がブレブレだったので今回は無しです。
豚丼は若干洋風(バターと黒胡椒がきかせました)の物。
うどんは野菜をたくさん食べたい一心で無理やりなほうとう風でした。
シンプルなうどんが1番!!というオットも美味しいと言ってくれたので良かったです。
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