3月になって山菜や豆がスーパーに並びはじめました。
春だな~♪と嬉しくなります。
この日はうすいえんどうを買いました。
豆ごはんにしましたよーーー
3月11日の晩ごはん
豆ごはん
豚肉のしょうが焼き&グリーンサラダ トマト
大根としめじの味噌汁
鯵の刺身
お漬物
特保のゼロビール
豆に塩をしてお酒をちょこっと。
最後に鍋で10分蒸らす時に湯通しした豆を入れます。
青い風味もほくっとした歯ごたえも楽しめるシンプルな美味しさです。
オットも喜んでくれました。
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私の両親は今も元気で2人仲良く暮らしています。
ありがたいことです。
ただ、今、気がかりなのが「車の運転」。
父は今年74、母も72になります。
いくら元気でしっかりしているとは言え高齢であることには変わりなく。
最近高齢ドライバーの事故が多いし。
実家は坂道の多いお店の少ない住宅地です。
自然も多く車で10分も走れば街中なので便利で良い所・・・なのですが
その車がそろそろアブナイのではないか??と私はもちろん姉も妹も心配しています。
2人とも50年近く運転歴があり実際上手いし自信もあるだろうと思うのですが
それが車をあきらめることの妨げになっているのですよね。
本人たちは「年を取ったら免許を返納する!」と言っています。
娘からすると「今がその年を取った時よ!!」と思うのです。
きっと「お前らにはわからん!全く問題ない。大丈夫!」と思っているでしょう。
親を年寄り扱いしたいのでは無いです。
2人とも若々しく元気だと思う。 でも
だからこそ、何かあってからでは遅いと。
高齢者の事故は皆運転が下手でびくびくしている人が起こすわけじゃなく
皆さん長年運転していてそれなりに経験も技術も自信もある方が、
一瞬の老いによる迷いやミスで起こしているんだと思います。
(実際テレビなどの高齢ドライバーの事故特集でもそう分析されてました)
それで自身がケガなどで傷ついたり命を落としたり・・それだけでなく
第三者を巻き込むようなことになったら、
せっかく元気に人生の第何ステージかを過ごしているのに
そこから悲しさと後悔の暮らしになってしまうことさえあると思うと
絶対に「今、大丈夫」な時点で(車の運転からは)引退してほしいんです。
やいやい言って無理やりやめてもらうのはきっと無理。
なんとか自分たちで「車の無い生活に切り替えよう」と前向きに考えてくれたらいいのになぁ。。
どうやってアプローチしていこうか
難しいです。